太陽光発電のシミュレーション

こんにちは。モン吉です。

我が家の太陽光発電は4.76kw(予定)、業者さんの試算では年間発電量はおよそ5200kWhだったけど、悲観的な見込みと楽観的な見込みで検討したよ。

年間発電量の仮定別に、青が「3600kWh/年」、オレンジが「4800kWh/年」、グレーが「6000kWh/年」
電力料金は関西電力の従量電灯Aの料金(2024年3月現在)、売電価格は「10kW未満:16円/kWh」で計算してるよ。

グラフは、「発電した電力のうち自家使用した分を関西電力から購入したと仮定した金額」と「余電力の売電金額」の合計。

横軸は自家利用電力量なので「0」はすべてを売電した仮定。
売電単価より購入単価のほうが高いから、自家使用した量が増えると太陽光の導入効果が上がるよ。

導入効果は、悲観的な見込時の最低で「6万円/年」、楽観的な見込時の最大で「16万円弱/年」ほど。

太陽光モジュールの保証が20年、パワコンなどなどは15年、徐々に出力が下がったとしてもペイするだろうということで導入確定。

いやね、太陽光パネルって屋根に穴開けるって聞いてたから絶対見送りだったのよ。でも我が家の屋根はガルバリウム鋼板製。爪で挟む形になるから穴をあけずに済む!とのこと。

しかもサラビア(全館空調)の導入は決定だったから、屋根の上にパネルを載せたら屋根からの温度上昇を軽減できるのではないか?との建築士さんからのご提案。

乗った。

結果は如何に・・・